【2020年】俺的オンラインミーティング環境めも【5月現在】

2020年5月26日

2020年5月現在、私のオンラインミーティング参加時の環境を紹介します。

いつも使っているメインPCにはWebカメラもマイクもないので、VRのヘッドマウントディスプレイ(HMD)を使ってミーティングに参加しています。

お勧めのVR機器の記事を書きました。

全体構成

メインPCスペック

OS:Windows10 Pro
CPU:Intel(R) Core(TM) i7-3770 CPU @ 3.40GHz
メモリ:16.0 GB DDR3
グラボ:NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER
VR-HMD:Oculus Quest+Oculus Link

よく使うオンラインミーティングサービス

・Zoom(ズーム)

映像系

・Zoom(ズーム)
・Virtual Cast(バーチャルキャスト)
・OBS(オービーエス)+ OBS-VirtualCam(バーチャルカメラ)
・Oculus Quest+Oculus Link

オーディオ系

・Zoom(ズーム)
・Virtual Cast(バーチャルキャスト)
・Voicemeeter Banana(ボイスミーターバナナ)
・Oculus Quest+Oculus Link

次の章から、それぞれのサービスと接続方法を詳しく説明します。

映像系詳細(接続図)

映像系はシンプルです。

バーチャルキャストのPC上の画面をOBSでキャプチャし、VirtualCamプラグインを介してZoomに送っています。

HMDにはバーチャルキャストの中の映像が見えています。

バーチャルキャストにはPCの画面をバーチャル空間に表示する機能があるので、Zoomの画面はそこで見ています。

ちなみに、HMDを付けているためにキーボードとマウスが見えないのでチャットが大変です。(笑

Virtual Cast(バーチャルキャスト)

Oculusアプリ

SteamVR

OBS(オービーエス)

OBS-VirtualCam(オービーエス バーチャルカメラ)

Oculus Quest(オキュラス クエスト)

Oculus Link(オキュラス リンク)

USB Type C ケーブル

グラフィックボード

Oculus Linkについて

バーチャルキャストは2020年5月現在、Oculus Questには対応していないため、PCのSteam版を使う必要がありあます。

QuestをPCに繋ぐためにOculus Linkのを導入しました。

USBケーブル

ググるとケーブルについてはある程度のスペックを必要とするようです。

ケーブルをケチって使えないと悲しいので、複数サイトで評価の高かったAnkerの3mケーブルを買いました。

ちょっとケーブルが太くて硬めですが安定性には代えられません。

今のところ安定して動いています。

あと、私は着座体制でバーチャルキャストをやっているのですが、ケーブルが3mあるので一度ラックの上にケーブルをひっかけてQuestに繋いでいます。

上からケーブルが来るので腕に引っ掛からなくて快適です。

着座で使う予定の人も、ある程度長いケーブルがお勧めです。

グラフィックボード

最初、グラフィックボードを載せずに(IntelのオンボードVGAのままで)Oculus Linkを試したのですが、コマ送りどころか、最初の画面が出るまで数分かかりました。(真っ暗な世界に数分たたずんでましたw)

色々なサイトを見ると「GeForce GTX 1060以上」と書かれている所が多く、Oculus公式でもGTX1050はサポート外となっています。

中古の1060を探したのですが安いのが見つからず、1660シリーズを探すことにして、最終的にはコスパの良い玄人志向のGG-GTX1660SP-E6GB/DFを購入しました。

実際に使ったところむちゃ快適です。

ただ、私の使い方だとGPUの処理が50%を超えることがほとんどないので、1050シリーズでも良かったかな?と思っています。

VRChatで複雑なワールドに行くと90%超えることが何度かありました。

色々なアプリをやりたい場合はやはり1060以上の方が良いかもしれません。

GTX1050シリーズは仮想通貨マイニングブームの影響か、安い中古が大量に出回っています。

と書きつつ、RTXシリーズが欲しくなる今日この頃。

物欲には限りがありませんね・・・

CPU

私の使い方だとグラフィックボードよりもCPUの方がボトルネックになることが多いです。

Vキャス+OBS+Zoomを接続した状態で、ブラウザ(Chrome)で重いサイト(youtubeなど)を再生するとCPUが簡単に100%まで振り切ってしまいます。

Oculus公式でCPUは「Intel i5-4590 / AMD Ryzen 5 1500X以上」となっていますが、ウチのCore i7-3770でも100%まで行くので、i5-4590だとちょっときついと思います。

タスクマネージャーを見るとChromeの負荷が高いのですが、VRでZoomミーティングをやりながら複数アプリを活用する場合はある程度のCPUが必要だと感じます。

参考サイト

オーディオ系詳細(接続図)

オーディオ系は少し複雑です。

Voicemeeter Banana(VB)を中心にして、Oculus Quest(OQ)とバーチャルキャスト(Vキャス)とZoomを繋いでいます。

Vキャスの音声はOQのマイク音声と合わせてZoomに送られ、Zoomの音はOQのマイク音声と合わせてVキャスに送られます。

これによって、ZoomのメンバーもVキャスの音が聞けて、VキャスにもZoomの音声が伝わります。

OQのヘッドホンとスピーカーには自分の声(OQのマイク)以外の音がミックスされて出る感じです。
(スピーカーはOQとのリンクが切れた時用なので普段はミュートしておきます)

Virtual Cast(バーチャルキャスト)

Oculusアプリ

SteamVR

Voicemeeter Banana(ボイスミーターバナナ)

Oculus Quest(オキュラス クエスト)

Oculus Link(オキュラス リンク)

USB Type C ケーブル

オーディオ系設定について

Windows10設定

バーチャルキャストとZoomの入出力をVoicemeeter Bananaでコントロールできるようにするため、OSのサウンドコントロールパネルで「既定のデバイス」と「既定の通信デバイス」を設定をします。

私はVoice Meeter Input(とOutput)を規定のデバイス(バーチャルキャスト)に、Voice Meeter AuxのInput(とOutput)を既定の通信デバイス(Zoom)に設定しています。

Voice Meeter Aux Inputは既定の通信デバイスにチェック

SteamVR設定

SteamVRは立ち上がる時にオーディオの入出力をヘッドセットに切り替えてしまうので、デフォルト設定だといちいち直す必要があります。

SteamVRの設定画面でオーディオ出力と入力をマニュアルに変更して、出力先はシステムデフォルトにします。

まとめ

まとめると、

Oculus Quest+Oculus Linkでバーチャルキャストに接続し、その画面をOBSのバーチャルカメラプラグインを介してZoomに接続しています。

オーディオはVoicemeeter Bananaを介して、バーチャルキャストとZoomを相互に接続している。

という感じです。

VR機器はちょっとコストがかかりますが、とても楽しいので興味のある方はぜひ試してみて下さい。

追記:

上記の接続でバーチャルキャストにZoomの音声を流すと、Zoomメンバーの声に合わせて自分のアバターの口が動くことが判明。

まあ、考えてみれば当たり前ですが、なんか違和感あるなぁ。(^^;

参考

こちらでオンラインで使えそうなサービスをまとめてます。

いろんなサービスが出ているので、皆さんも使ってみて下さい。

めも

Posted by ikaken